空調設備工事は建設後でも行う事は可能なの?
空調設備工事は建設後でも行うことが可能ですが、一般的には建設段階で天井裏などに配管施工を行うことが多いです。
これは、建物の構造やレイアウトを考慮して効率的に施工するためです。
しかし、場合によっては建設後に空調設備を追加する必要が生じることもあります。
その際には、既存の部屋や空間に配管やユニットなどを設置することになります。
建設後に空調設備工事を行う場合、天井裏や壁の内側などに配管を施工する必要があるため、内壁や天井の一部を再び、切り開くケースもあります。
石膏ボードなどを再び取り外す作業もあるため、内装工事としての技術も必要になってきます。
弊社はそういった作業も含め、空調設備工事に対応することが可能です。
改めて配線処理をしたり、配管工事を行って、新たな部屋でも空調設備を使えるようにすることができます。
特にオフィスビルや介護施設、病院などリフォームやリノベーションを行うような施設からのお問い合わせが多くなっています。
また、弊社では現在、電気工事スタッフを募集中です。
電気工事士の資格を持つ方、空調設備工事経験がある方、防犯カメラ設置経験がある方など、ぜひお問い合わせいただければ幸いです。関東での業務中心です。
コラム